- 2025.11.27
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11/26(水)、iCONM(ナノ医療イノベーションセンター)・川崎高校福祉科・川崎総合科学高校科学科との連携授業が総合科学高校にて行われ、福祉科3Bの生徒が参加しました。この授業は、これから予想される介護や医療の人材不足などの問題に対して課題を見つけ、福祉や工学の視点から解決策をともに学び合う授業です。 福祉科、科学科の生徒たちは普段は違う分野を学んでおりますが、お互いの専門性を活かしながら、共通点を見つけ、協力してグループワークを行い、最後は学習の成果を発表し合いました。発表の内容はお互いの専門性が活かされた素晴らしい内容でした。(例えば介護現場の現状や課題については福祉科の生徒たちが語り、それに伴う福祉機器やAIの活用については科学科の生徒の意見を活かすなど)
活動の様子(写真)はこちらからどうぞ!
TVKのニュースで当日の授業の様子が放映されましたのでリンクを添付いたします。(福祉科の生徒もインタビューに答えています) ↓https://news.yahoo.co.jp/articles/8a80583fc75821aef0c2c26084e81c3499c42a7e